

テクニカル・アドバイザー(創設者)
遠藤 了

代表取締役社長
西山 昌彦
| “会計アウトソーシング”は、様々な課題を抱える企業の会計部門をサポートしたいという想いからスタートされたようですが、会計部門ではどんな課題を抱えているケースが多いのでしょうか。 | ||
| 西山 | 中堅・中小企業などの会計部門では、“スタッフが辞めてしまった、銀行から会計の整備を求められている”といったお悩みを抱えていらっしゃる企業が多いのではないでしょうか。スタッフが辞めてしまうと同じスキルを持つ人材を探すのは難しいですし、ナレッジベースも築き上げられません。また、会計の整備をしていくには、高度な知識を持つスタッフが必要になるでしょう。 |
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| 遠藤 | 以前、私は一般企業の会計部門で重要なポジションを務めてきましたが、自社で人材を採用して、様々な問題に対応できる会計チームをつくりあげることは大手企業でさえ難しい問題だと感じていました。また、もう少し会計がしっかりしていれば、もっと経営は安定するのではないか、という企業も数多く見てきました。そこで企業の会計部門をアウトソーシングでサポートするために、11年前に当社を設立することにしたのです。その頃は、まだ会計アウトソーシングを行っている会社はありませんでしたね。 |
| 西山 | 私は、外資系企業の会計部門にも在籍していたことがありますが、外資系企業でも、会計部門の人材不足は多いようですね。英語も会計もできるスタッフを探すことは困難ですし、米国本社への報告や米国SOX法など、高度な知識も求められますからね。 |
| 遠藤 | 時代とともに会計基準の厳格化、内部統制、説明責任など、会計に求められることが高度かつ多種多様になり、自社の会計部門でこうした要求にすべて対応していくことは、大手企業でも以前にも増して難しくなっているようです。そのため、最近は、大手企業のお客様も増えていますね。 |

| 会計のアウトソーシングは、会計事務所とはどう違うのでしょうか? | ||
| 遠藤 | 会計事務所では、単なる記帳・集計の代行業務ということが多いのではないでしょうか。当社は、一般企業の会計部門で業務を行ってきた経験を活かして、お客様とともに、会計部門・会計業務の課題を見つけて、その解決策を探り出した上で、会計業務を行っていきます。お客様のニーズに合わせた会計ソリューションを提供しているのです。 |
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| 西山 | 具体的にいうと、会計スタッフが辞めてどう業務を行えばいいか分からないお客様には、データ集計、伝票計上、ファイリングなど、そのスタッフが行ってきた業務を徹底して分析します。その上で、新しい会計プロセスをつくり上げて業務を行っているのです。 |
| 遠藤 | ここでポイントとなるのが、当社で培ってきた11年の実績です。中小企業から、大手企業、製造業からIT企業まで、企業規模、業種を問わず蓄積してきた豊富な会計プロセスの中から、最適な事例をベースにして、プロセスを確立していきますので、よりスピーディに低コストで問題を解決することができるのです。 |
| 西山 | 業務範囲は多岐に渡り、日常の経理処理、月次・年次決算などの日々の業務をはじめ、レポーティング、事業計画策定サポート、会計制度の整備までに対応しています。会計部門の中核となる業務までお請けしていますので、シニアマネージャークラスの方が辞められて、当社のアウトソーシングで、その人材不足を補っているケースもありますね。 |
| 遠藤 | 外資系企業などでは、日本法人設立時に会計部門の立ち上げに苦労されている所も多いでしょう。当社では、外資系企業の実績も豊富にありますので、会計部門の立ち上げから、米国本社への説明、報告、米国SOX法への対応など、すべて安心してお任せいただけます。 |
| 西山 | 昨今、日本版SOX法が大きな話題となっていますが、会計部門では、こうした法規制の変化や株式上場など企業の成長に合わせた会計制度の変化にも対応しなければなりません。当社では、会計士、USCPA、税理士などが揃っており高度かつ最新の情報を有しています。さらに必要に応じて、提携先の太陽ASG有限責任監査法人との強力なネットワークを活用して、日本版SOX法対策や株式上場支援、新しい会計システムの導入などもサポートしています。 |
| 遠藤 | 私たちが目指しているのは、お客様とともに成長すること。特に中小企業や外資系企業の日本法人などでは、当社に会計をアウトソーシングすれば、経営陣の方々には会社のコアな業務に集中していただけますから、経営の強化にもつながるはずです。私たちはお客様の真のパートナーになることを目指しているのです。 |

| お客様の中には、やはり会計アウトソーシングは初めてで不安だという方もいらっしゃいませんか? | ||
| 西山 | 確かにいらっしゃいますね。しかし、当社は会計のプロフェッショナルですから、週に一度は研修会を行うなど、スタッフの教育は徹底して行っておりますし、お客様のニーズに合わせてスタッフを選定していますので、業務品質も納期も満足していただけると思いますね。 |
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| 遠藤 | 過去のほとんどのお客様は、アウトソーシングをスタートしてから、一ヶ月もすれば不安は解消されているようです。過去11年間で、お客様が離れていったことがほとんどないという事実が、その業務品質の表れといえるでしょうね。また、第三者に会計業務を任せるということは、会計の透明化にもつながるでしょう。 |
| 西山 | これからも、大手監査法人系列のアウトソーサーと同等のサービスを、よりリーズナブルなコストで提供させていただきますので、ぜひ、ご活用いただきたいですね。 |

| 最後に今後の展望についてお話ください。 | ||
| 西山 | まだまだ、会計アウトソーシングという言葉は広く認知されていませんが、様々な企業の会計部門にニーズがあると思います。会計アウトソーシングの先駆者として、今後、さらに、幅広いお客様のお役に立ち、業界全体を拡大していきたいですね。また、社名に“インターナショナル”という言葉がある通り、中国に進出してより低コストでサービスを提供したり、米国へ進出して日本企業の米国支社をサポートしたり、よりグローバルな展開を目指していきたいと考えています。 |
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